ヘッドライトが黄ばんだ!一番の解決方法は?
こんにちは。こがっちです。
今日はヘッドライトについて少し触れてみます。
近年ヘッドライトの造形や機能がLED技術の進化によって高機能・複雑化しています。
より小さなレンズでも高エリアを照射できたり、照射エリアを自動で切り替えたりと
年々進化しています。
車のデザインの需要な部分なので、開発にも力が入っているのは間違いないです。
ただそれ故に、ユーザーに反映されているものがあります。
それは純正ヘッドライトの 価 格
片側10万円なんてざらで、中には片側60万円以上の物もたくさんあります。
でも「最初から付いているから関係ないでしょ?」と思うかもしれません
違うんです。ヘッドライトのカバーは樹脂でできています。
表面には通称「ハードコート」と呼ばれている加工がされて、ライトを傷などから守るようになっています。
「ハードコート」もかなり耐久性が上がってはいますが
そうです屋外には天敵最強の「紫外線」が縦横無尽に立ちはだかっています。
そうです「劣化」です。
「白ボケ」「剥がれ」「黄ばみ」
周りの車を気にして見ると、かなり多いことに気づかれると思います。
また「ご自身のお車でも経験されている」方も多いのではないでしょうか?
「見た目が悪くなる」のはもちろんですが、ライトの光量が足りなくなり「車検に通らない」ことも多いです。
「安全性に支障がある」という事です。
現時点での「解決方法」はいくつかあります。
① 高額な新品を購入する
② 中古品を購入する(中古は劣化具合が分からない)
③ 市販の黄ばみ落とし商品でごまかす(1週間~2か月は持ちます)
④ 磨いてコーティングする(約1年程度は持ちます)
⑤ ヘッドライトスチーマーでリペアする(実際、1年半程度しか持ちません)
⑤ ウレタンクリア塗装でリペアする(5年の耐久は確認済み)
私のおすすめは
⑤ ウレタンクリア塗装でリペアする
対費用効果が良く、ハードコートの代わりにウレタンクリア塗装でカバーするので耐久性もあります。
「黄ばんだハードコート」を、「全て削り落として」施工するので手間は掛かりますが高耐久で綺麗になります。
日帰りで作業(4時間~5時間)できるのも嬉しいポイント
気になる方は、是非一度お問い合わせください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ではまたお会いしましょう(^^)/